オッズデータで『銀行馬券』を・・・!
オッズデータ4年くらい前からオッズデータを収集して
自分なりに分析をしていると言いました。
4年もデータを積み重ねているとさすがに
何らかの成果も上がってきます。
蓄積したデータの数はレースの数にして
およそ3年分ほど。
ここまでデータが溜まると、
「この1番人気は危ない・・・」とか、
「このレースは1番人気が3着以内に必ず来る」
というのがわかるようになってきます。
つまり『銀行馬券』がどれか見極めがつくように
なってきたということですね。
こうなると気持ちが楽になります。
いつもネットで投票しているのですが、
1日の仕事といえば、朝1Rの前に全レースの
オッズを取得して、それにならって買うだけですから。
ほぼ、1番人気の複勝ですね。
1.1倍。
それが1日に2つ3つあるかなぐらい。
すぐ終わるし楽だし気合を入れる必要がない。
考える必要もない。
で、収支はプラス。
でも刺激はありませんけどね・・・。
刺激を求めつつ収支を劇的に伸ばそうと思うなら、
やはり人気サイドでなく穴を的中させなければ
なりません。
それをいまの私のオッズデータでできるかというと、
それに足るデータ数がないというのが正直なところ。
銀行馬券と言っても、100%完全的中
というわけではなく、何日かに1個は外れますから。
回収率の高い穴を安定して的中できるように
する必要も感じています。
まぁ、でも、やっとここまできましたね。
「放っておいてもプラス収支にできる仕組み」
が構築されるようになりました。やっと、その第一歩です。
さらにデータ数を増やせば、さらに『銀行馬券』の
信頼度は上がるし、穴も、いつどんな穴が来るか
予想がたつようになるでしょう。
そうなればもう、盤石です。
今年一年、あともう少し頑張ってみようと
思っています。
さて、春のGⅠシーズンがいよいよ到来ですね。
どんな名前のどんな馬が有力なのか、
全く分かりません。
最近、オッズしか見ないので・・・(^^)
春のGⅠはむつかしいレースが多いですからね。
オークス、ダービーくらいはちょっと力をこめて
予想してみてもいいかなと思っています。
ではまた。
去年の有馬記念(2018)、あなたの夢は何でしたか?
GⅠレース予想去年(2018)の有馬記念、あなたの夢は何でしたか?
私の夢はシュバルグランでした。
レースが終わったあと、ワイドにしとくんだった!
と後悔しましたね。
実は私、4年くらい前からオッズデータを収集して
自分なりに分析をしたりしています。
そのデータから、「レイデオロの連は間違いない」
というのは事前に見えていました。
あと、私が毎年の有馬記念の傾向として
把握しているのが、
「ジャパンカップ4、5着の馬が微妙に絡む」
というところです。
ジャパンカップで1~3着した馬よりも
この辺の着順だった馬の方が有馬では
期待が持てるのです。
実際、シュバルグランは3着でしたしね。
だから、レイデオロ=シュバルグランが本線でした。
あと、これとは別に気になっていた馬が2頭いました。
ミッキーロケット、そしてあの、菊花賞4着馬です。
「菊花賞で4着以下だった馬が有馬で連絡みする可能性は薄い」
というデータもあったので、外してしまったのです。
私の勝負馬券は馬連で、
軸:レイデオロ=相手:ミッキーロケット・シュバルグラン
でした。レースを見ていましたが痛恨でしたね。
まさに『外した馬が来るの法則』に
ハマってしまいました。
今年(2019)こそはこんなことがないように頑張りたいと思います。
ちなみに、今年の中山金杯の勝ち馬って何でしたっけ?
その年の中山金杯を勝った馬が年末の有馬で
大暴れするケースって、たま~にありますよ。
覚えておくといいかもしれません。
それと、今年の日経賞連対馬にも注目ですよ。